2010年1月31日日曜日

たくあん漬けに再チャレンジ

たくあん漬けに再チャレンジするための干し大根ができた。
ちょっと干しすぎて先っぽがカチカチになってしまったが、まあ良かろう。




たくあんの漬け床を用意する。
◆材料(参考にしたサイト

  • 炒りぬか 1kg
  • 塩 150g(※漬ける大根の重さの約6%くらい)
  • 砂糖 1カップ
  • 唐辛子の輪切り 10本分
材料をボウルに入れて、よくかき混ぜる。




漬け物樽の底に漬け床を敷き詰める。




干し大根を詰める。




大根が隠れるくらいまで、漬け床を入れる。




残りの大根を入れる。



漬け床で大根を隠す。




漬け物石を載せる。




虫除けに蓋をして完了。



1ヶ月漬け込めばできるらしいが、前回失敗したようにカビが生えるといけないので、
今回は3日後に水が出てるか確認し、水が足りなければ塩水を足すように注意だ。

論文お疲れ会

友人が研究論文を無事提出したのでお疲れ会。
場所は平間の焼き肉屋「牛鈴」。






レバ刺しが美味しい!
安い焼き肉屋に出てくる加熱用レバーのような茶色ではなく、
きれいなワインレッド。
これならば海原雄山先生も納得していただけるに違いない。





お通しに出てくるキャベツ。
唐辛子粉まみれなので辛そうに見えるが、
全く辛くない。
むしろキャベツの甘みが美味い!




カルビとかローストかは注文せず、いきなりホルモン。
酒を飲んで語らいながら、じっくりと焼いて1つずつつまむ。
うめーなー。




友人は某大手電機メーカーで研究職についているのだが、
「大手企業はくだらない内部手続きが多くてバカバカしい」
とぼやいてた。
自分も以前はいわゆる大手企業に勤めていたことがあるので、
大手にありがちな縦割り組織や、組織間の調整に必要な書類の多さ、
書類申請を処理するためのシステムの使い勝手の悪さ(これでよくユーザー企業のシステム開発とかできるもんだ、国内最大手のくせに)を知っているが、
「サーバーのポートの1つ利用するたびに、申請書が必要」
には笑った。
※ポートとか意味のわからない人のために例え話をすると「クーラーの温度を変えるために申請書を出さなければならない」と同じくらいバカバカしい。

友人は研究者として非常に優秀な人間なので、
のびのびとした環境で研究に没頭してもらった方が、
絶対いい成果が出せると思うのだが、
いかんせん日本の大企業にはそういう懐の広さは無いらしい。

前の会社の入社2年目研修にて、研究職の同期が会社の近視眼的な思想に毒されてしまったのか
「研究者も市場で売れるような製品につながる研究をするべきだ!」
とかのたまっていたので、
「何バカなこと言ってんだ、研究者ってのは『金になるかどうかわからないけど面白い』って事を研究するのが仕事だろうが。製品化は俺たちSEとか製品開発事業部がやるから、お前ら研究職は興味本位で研究しろ」
と反論してケンカになった。
不況のせい、と言ってしまえばそれまでだが、
会社として研究への投資が考えられなくなってしまい、
研究者へ近視眼的な発想を要求してるんだろうね。
※だから、最近の富士通とかNECからは、ちっとも魅力的な話題が出ないんだ

2010年1月30日土曜日

VAIO X購入

VAIO Xを衝動買いした。
1年前にVAIO type Pを買ったばかりだけど、type Pだと画面が小さすぎてプログラミングには厳しいので。。。

購入したのはシルバーモデル。




左手でも軽々持てる。Lバッテリー(公称10時間、実質5時間)付きでも745g!





厚さは13.9mm。type P(写真右)の19.8mmよりも薄い。





画面が大きいのがうれしい。
キーボードはキーサイズがtype Pよりも小さいので、若干打ちづらいかも。




早速、OfficeやEclipseなどの必要なソフトをインストールし、
type Pからデータを移行したり。
一通り移行が終わるまでに4時間程度。
昔は1日がかりだったけど、最近はずいぶんと楽になったなあ。
メールやら予定表やら書類の保存など、
なんでもかんでもGoogleのサービスを利用してるから、
ソフトのインストールは少なくなったし、
データをコピーする必要もないし。
便利な世の中になったもんだ。

ちょっと使ってみた感じでは、非常に軽快。
OSがWindows7だからだろうか、ストレスを感じない。
Officeの起動も速いし、もっさり感がまるでない。

ただ、キーボードの打ちづらさと、タッチパッドの使いづらさが×。
左右の小指で打つキーが小さくて、しょっちゅう隣のキーを打ってしまう。
これは慣れで何とかなるかしら?
タッチパッドは元々嫌いなので、マウス買おうかな。
type Pはトラックポイントなので、手をホームポジションに置いたまま操作できたから楽だったのに。

まあ、全体的にはかなり満足。
最近のSonyは良い製品を色々出してくれますなー。
個人的にはappleに対抗できるハードウェア製品を出せる、
数少ない日本企業の1つだと思うんですが(他は任天堂くらいか)。
appleと張りあえないのは、ソフトウェアが弱いからだろうね-。
iPodがまだシェアを独占してない頃、実はSonyとかPanasonicからナイスなmp3プレイヤーがいっぱい出てたのに、
iPodに駆逐されてしまったのはiTunesの出来が良かったからだと思う。
日本企業はどうしてもハードウェアでの差別化ばっかり力を入れるんだけど、
いい加減ソフトウェアの重要性に気がついて欲しいんですが。

2010年1月11日月曜日

レシピ:大根の茎とちりめんじゃこのほろほろ炒り

たくあん用に大根を5本も買ってきたので、大根の葉(茎しか無いけど)を使ったおかずを作った。
大根の葉は、春の七草の1つ「すずしろ」であり、
野菜炒めや味噌汁の具などに使える。
ほんのりした苦みがたまらない。

今回は、ふりかけ用に購入したちりめんじゃこの余りを使って、
ご飯のお供になる一品。

◆大根の茎とちりめんじゃこのほろほろ炒り
材料(2人前)
  • 大根の茎 2本分
    • よく店頭に売っている、茎だけカットされずに残っているやつ
    • 12月頭に店頭に並ぶ、葉が丸ごと付いているやつは1/2本分くらいで十分
  • ちりめんじゃこ 20g
  • にんにくのみじん切り 1片分
    • おろしにんにくのチューブ(親指の第一関節までの量)でもOK
  • しょう油 大さじ1
  • 白ごま 大さじ1
  • ごま油 小さじ2
  • 七味唐辛子 お好みで
作り方
  1. 大根の茎を1cm幅に細かく刻む
  2. フライパンにごま油を熱し、にんにくのみじん切りとちりめんじゃこを、弱火でちりめんじゃこがカラカラになるまで炒める
  3. 大根の茎をフライパンに入れて、大根の茎がしんなりするまで中火で炒める
  4. しょう油をフライパンの鍋肌から入れて、手早くかき混ぜる
  5. 水分が無くなってきたら火を止めて、白ごまを入れてさっくりかき混ぜる
  6. 器に盛って、お好みで七味唐辛子をかければ出来上がり!

ポイント
  • にんにくを多めにすると、おかず度がアップ。ご飯がぐいぐい進みます
大根の葉は大好物の食材の1つ。
特に、ごま油で炒めた大根の葉を里芋の味噌汁に加えた
「里芋と大根の葉の味噌汁」
が美味い。
でも、この冬は一度もやってないなあ・・・。

たくあん作り失敗

一ヶ月ほど前に作り始めたたくあんだが、
久々に見てみたらカビてました。
いったいどういう事だ。

色々調べてみたところ、
たくあんが塩水に浸っている状態にしないとカビが生える
らしい。
そう言われてみると、購入した干し大根が乾燥しすぎていたせいか、
あまり水が出てきてないなあ。
他のサイトで調べてみたら、そういう時は塩水を足せばよいらしい
なるほどね。
敗因が見えてきました。


よし、もう一回チャレンジだ。

つーことで、干し大根を作るところから。
今回は大根を5本購入。
7本使って失敗するのもつらいので。


だいたい2週間くらい干せば良いらしい。
楽しみだ。

2010年1月7日木曜日

レシピ:中華風七草粥

今日は1月7日なので、七草粥。
帆立の干し貝柱やごま油を使って、中華風の味付けにしてみました。

◆中華風七草粥
材料(2人分)
  • 白米 1/2合
  • 水 3と1/2カップ
  • 帆立の干し貝柱 4個
  • 塩 小さじ3と1/2
  • ごま油 小さじ1/2
  • 春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)
    • 七草は、三が日が明けた頃から食品スーパーで買えます
    • 写真は京王稲田堤駅の京王ストアで購入した春の七草のパック




作り方
  1. 研いだ白米を、ざるにあげて30分置く
  2. 七草は水で洗って水気を切り、5cm幅できざむ。スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)の実は、皮を剥いて1cm角に切る
  3. フライパンにごま油を熱して、弱火で白米を軽く炒める

  4. 土鍋に炒めた米、水、帆立の干し貝柱を入れて蓋をして強火で煮て、沸騰したら弱火にして20分煮る
  5. スズナ・スズシロの実を入れて、さらに5分煮る
  6. 七草を入れて1~2分煮たら、塩を入れて軽くかき混ぜ、火を止めたら出来上がり!




ポイント
  • レシピの水加減は和風粥(トロッとした普通のお粥)で、お米の7倍の水を入れる
  • 上の写真は中華粥風(サラッとしたスープみたいなお粥)で、お米の10倍の水を入れる
    • 個人的には中華粥風のお粥が好き
  • 塩は水1カップに対して1g入れると、ちょうど良い塩加減になる
  • 帆立の干し貝柱の代わりに、中華スープの素を入れてもOK
    • 干し貝柱は高いので。。。
「中華風」と銘打ったものの、お米をごま油で炒めるやり方は、
実は韓国のお粥の作り方らしいです(北京のお粥では、油を使わずにお米を乾煎りするそうな)。
ごま油が入っていても意外とサッパリしており、コクが出ます。
中国や韓国のお粥は、日本のお粥に比べると使う材料や調理法が多種多様でおもしろいです。
それに日本のお粥より美味しいし!
病気で食欲が沸かないときも断然食べやすいので、おすすめです。

レシピ:タコライスとチリコンカン

お客さんから、コスタリカ土産のタバスコをいただいた。


せっかくなので、タバスコを使ったレシピに挑戦!
今回作ったのはタコライスとチリコンカン。

◆タコライス


材料(1人前)
  • ご飯 お茶椀1杯分
  • 合挽き肉 100g
  • ニンニク (みじん切り) 1片分
  • レタス 1/4個
  • トマト 1/4個
  • アボカド 1/2個
  • <調味料>
    • ウスターソース 大さじ1
    • ケチャップ 小さじ2
    • 酒 小さじ2
    • しょうゆ 小さじ1/2
    • カレーパウダー 小さじ1/2
    • タバスコ 小さじ1/2
  • 塩コショウ 少々
  • オリーブオイル 小さじ2
作り方
  1. レタスは千切り、トマトは1~2cm角に切り、アボガドは種と皮を取った果肉を2cm角に切る
  2. フライパンにオリーブオイルをたらし、ニンニクのみじん切りをオイルに浸して弱火で温める
  3. ニンニクの香りがたってきたら、合挽き肉を入れて強火で挽き肉の色が変わるまで炒める
  4. <調味料>を入れて水分が無くなるまで炒めたら、塩コショウで味を整える
  5. 器にご飯を盛り、レタス→トマト→アボガド→挽き肉の順に載せたらできあがり!
ポイント
  • タバスコは味見しながら少しずつ入れましょう。いきなりドバッと入れると立て直しが効きません

◆チリコンカン


材料(2人前)
  • 水煮大豆  120g
  • ソーセージ 4本
  • 玉ネギ 1/4個
  • ニンジン 1/4本
  • ニンニク(みじん切り) 1 片分
  • トマトピューレ 1缶(1缶200ml入り)
  • コンソメスープの素 1個
  • 塩コショウ 少々
  • タバスコ お好みで
  • オリーブオイル 大さじ 1
  • ドライパセリ 少々
作り方
  1. 水煮大豆はザルに上げてサッと水洗いし、水気をきる
  2. ソーセージは幅5mmに切り、玉ネギは1cm角に切り、ニンジンは皮をむき、5mm角に切る
  3. 鍋にオリーブオイルを熱して、弱火で玉ネギ、ニンニクのみじん切りをしんなりするまで炒める
  4. ニンジン、ソーセージを入れて中火で軽く炒める
  5. トマトピューレ、水煮大豆、コンソメスープの素を入れて、弱火で15分煮る
  6. タバスコを入れて、塩コショウで味を整えて、軽く煮る
  7. 器に盛って、ドライパセリをかけたら出来上がり!
ポイント
  • タバスコは味見をしながら入れましょう!ドバッと入れてしまうと立て直しができません!

今回のレシピはWoman ExciteのE・レシピ に掲載されているレシピとほぼ同じ。

タバスコの量は注意が必要。
タコライスはちょうど良い量だったので辛ウマだったけど、
先に作ったチリコンカンは勢い余ってドバッと入れてしまったので、
辛くなってしまった・・・。

2010年1月4日月曜日

新年ミーティング

1月4日はクリエイト工房の新年ミーティング。
浜松町の本社に集合。

会社近くから見える東京タワー。


社員全員で芝大神宮へ初詣に行った後、
事務所で社員一人一人抱負を述べた。
みんな2010年は引き続き厳しい1年になると感じている模様。
自分もこの1年の間に力を蓄えていきたい。

2010年1月3日日曜日

レシピ:きのこの味噌春巻

きのこの味噌春巻を作った。
このレシピは日常茶飯事くらぶで教わったヒット作!




◆きのこの味噌春巻
材料(3人前)
  • えのき 100g
  • しいたけ 2個
  • 万能ネギ 6本
  • とろろ昆布 2g
  • お麩(小サイズ) 2個
  • 味噌 大さじ1と1/2
  • 春巻きの皮 4と1/2枚
  • 小麦粉 適量
  • 油 適量
作り方
・春巻きの具
  1. えのきは石づきを落として1cmくらいの長さに切る。しいたけは薄切り、万能ネギは2cmくらいに切る
  2. えのき、しいたけ、万能ネギ、味噌をボールに入れ、スプーンで良く混ぜる
  3. 全体がしっとりしてきたら、細かく刻んだとろろ昆布・粉状に砕いたお麩を加えてさらに混ぜれば春巻きの具が完成
・春巻き
  1. お椀に小麦粉と少量の水を入れ、小麦粉を軽く水に溶く
  2. 半分に切った春巻きの皮に具を載せる
  3. 水に溶いた小麦粉を糊にして、春巻きの皮の両端と巻終わりに塗って、くるくると巻く
  4. 炒め物をする時より少し多め油をフライパンに熱し、中火で春巻きを焼く
  5. 中に火が通って両面が色づいたらできあがり 
ポイント
  • とろろ昆布、お麩はキノコの水分を吸い取るために使うが、とろろ昆布を多くすると苦味が出てしまうので、水分多めの場合はお麩を増やす
  • 春巻きをたくさん作り過ぎた場合は、1個1個ラップにくるんで冷凍しておけばOK

レシピ:とろろ昆布のじゃこえびふりかけ

以前作ったくるみ入りふりかけが売りきれてしまったので、「かんたん!おいしい!低カロリー!手作りふりかけ」に掲載されている「おぼろ昆布のじゃこえびふりかけ」を作った。
我が家にはおぼろ昆布ではなく、とろろ昆布しか無かったので、とろろ昆布を使用。
おぼろ昆布・とろろ昆布の違いは削り方だけ。
手作業で薄い帯状に削ったものがおぼろ昆布で、機械で糸状に削ったものがとろろ昆布。



◆とろろ昆布のじゃこえびふりかけ
材料
  • とろろ昆布
  • ちりめんじゃこ
  • 桜えび
  • 白ゴマ
  • 醤油
作り方
  1. ちりめんじゃこと細かく砕いた桜えびを酒・醤油に5分ほど漬け込む
  2. フライパンでちりめんじゃこ・桜えびをカラカラになるまで炒る
  3. 細かく刻んだとろろ昆布・白ゴマを入れて混ぜ合わせ、パラリとなるまで軽く炒ったらできあがり
レシピの詳細は本を読んでいただければ。



個人的には、くるみ入りふりかけの方が美味しかったかなー。
他のふりかけも試してみますわい。

2010年1月2日土曜日

Google日本語入力が使い易くならないかなあ

1ヶ月前の2009年12月3日にGoogle日本語入力がβリリースされたが、
ちょっと使ってはみたものの、すぐにATOKに戻してしまった。
だって使いづらいんだもん。

何が使いづらいって、文脈に沿った単語に変換してくれない事です。
たしかに、Googleの検索クエリを元にした辞書の語彙力はすごいし、
「Googleサジェスト」や「もしかして」を元にしているであろう、
予測変換候補はおもしろいのだが、
いかんせん突拍子もない変換候補が出てくるので、
ATOKのように徹底的に辞書をカスタマイズし、
文脈に沿った変換をしてくれるようなIMEほどの実用性は無いかなあ。

でも、きっとGoogleさん(つーか小松さん)なら、きっと文脈に沿った単語変換とかもサクサクッと実現してくれるはず。
専門家じゃないのでド素人発言で恐縮ですが、
文脈に沿った単語変換って、要するに
「ある単語同士は同じ文章中にセットで出てくる事が多い」
みたいな単語同士の相関関係を統計的に分析する事で得られるもんだったりして。

そういう分析ってGoogleさんのお得意分野じゃなかろうか。
Web上に存在する膨大なドキュメントのキャッシュと、
それを処理する巨大な計算資源を持っているのだから。

きっと、Googleでキャッシュしている各Webページには、
検索用キーワードのインデックスが存在しているはずなので、
Webページ毎にキーワード間の相関関係マトリクスが作れるはず。
後は、全Webページの相関関係マトリクスの総和を求めればOKかと。

仮に単語同士の相関関係を分析してマトリクスを構築できたとして、
それをどうやってIMEの変換候補に組み込むか?ですが、
単にIMEの直近の変換履歴をキーにして相関関係の強い単語を上位候補にすれば良いと思います。

って、おいらが思いつく程度の事は、
きっとすでに思いついている、
もしくは試している、
もしくは試した結果ダメだったことが判明している、
とかだろーなー。

何となく、まだ小松さんが修論でやってたKukura (句倉) に近い仕組みに留まってる気がする。
でも、7年も前に今のGoogle日本語入力くらいの実用性があるIMEの仕組みを思いついてたってのは、やっぱりすごいなー。
あと友人のタカミヤ君が言っていた
「Google日本語入力のすごいところは、Googleの膨大なデータを利用すれば、少人数でもそこそこ実用的なIMEを開発できてしまう事を証明した」
ってところもうなずける。
なんだかんだ言って、Google日本語入力には期待せざるを得ないのだよね。

ATOK並に使い易いIMEを作ってくださいGoogleさん(つーか小松さん)。
期待してます。

初詣

川崎大師へ初詣に行ってきた。
相変わらずの大混雑。
例年、260万人くらいの参拝者が訪れるのだとか。




今年は、「仕事を取ってこれる力をつける」「会社の稼ぎを多くできるようにする」を祈願ではなく、誓ってきた。
神社やお寺に行ったときは必ずの事ですが、 祈願はせずに誓詞を挙げるようにしてます。
どうせ、神様・仏様に祈ったって、願いを叶えてくれるわけないし。
だったら、誓いを立てて自分に言い聞かせた方が、よっぽど願いが叶う可能性が高い気がするんじゃい。

おみくじを引いた。
凶でした。
幸先悪いなー。


いつもなら、おみくじの結果なんか気にしないのだが、
今年は脳みそがおかしくなっているのか、
「きっと『今年は悪い結果が出たくらいであきらめてはいけない』という意味に違いない」
という、どうでもいいポジティブシンキングが働いた。
なので、もう1回引いてみる。

2回目。小吉。ちょっと上向いてきた。
まだまだいける。


3回目。大吉!
やった!勝った!


なんか、おみくじごときに、ものすごく大人げない事しているが、
どうせ300円しか使ってないし、
今年は前年に続いて景気も悪い事だし、
2010年は、こんなノリで良い気がする。