2010年3月28日日曜日

日常茶飯事くらぶ(2010年3月)

毎月恒例の料理教室「日常茶飯事くらぶ」に参加。1月は未開催、2月は仕事のために参加できなかったので、本年初参加となる。

今月のレシピは春らしく、見た目にも華やかな料理。

2010年3月24日水曜日

査定面談

3/23(火)に2009年度の査定面談を実施。平良社長から笹生の2009年度の評価が申し渡される。2009年度は不景気の影響もあり、業績としては現状を維持するのが精一杯で、業績をアップさせる事は笹生にはできなかったが、良い評価をいただいた。まあ、「2010年度は業績アップさせてね」という期待を込めた評価との事なので、2010年度はしっかりやらないとね。

平良社長からは「これからはクリエイト工房の価値観を明確にし、社員全員で共有したい」と思っているらしい。これは大賛成。価値観が明確になっていて、メンバ全員に価値観が共有されている組織は強い。大学時代、合氣道部の主将として様々な他大学合氣道部と交流して思ったが、やはり部としてのポリシーが強烈に打ち出されているところ(具体名だと慶應義塾大学)の方が、部員の実力が高かった。もちろん、他大学にも実力の高い部員がいるのだが、価値観が不明確なところは実力の浮き沈みが激しく、何年間も部全体のレベルを維持できない。それに対して慶応は現在も大会の上位に居続けている(我が母校、東工大合氣道部はさっぱり名前が出てこない・・・。強い部を残せなくてすいません)。

やっぱり、自分がいる組織は強い組織にしたい。その方が仕事に専念できるし、収入がある程度保証されるから生活も安定するだろう。そういう安定した会社の方が、雇用の確保とか納税とかで社会に貢献できるし。

よく「会社がこういうことをしてくれない」「国がこういうことをしてくれない」と文句ばっかり言う人がいるが、誰かに守ってもらおうというのが違うんじゃないか。自分を守ってくれる会社とか国っていうのは、自分たちで作っていくもんなんだと思う。だから、今後どうやって会社を強くするか、社員みんなで考えていきたい。

2010年3月22日月曜日

レシピ:大根とマグロのあら煮

マグロのあらが500gで200円だったので買ってきた。
「あら」とは、切り身としては出さない捨てる部分の事。
主に頭部や、骨の周りの「血合い」と呼ばれる赤黒い部分。
非常に良い出汁が取れるが、血生臭いので生では食べられません。
今回は大根と一緒にあら煮にしてみた。

◆大根とマグロのあら煮

材料

  • マグロのあら 500g
  • 大根 1/3本
  • 醤油 1/4カップ
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • きび砂糖 大さじ1.5
  • 生姜 1片
  • 水 1/2カップ

作り方

  1. マグロのあらをぶつ切りにして、水に30分さらす(臭み消し)。
  2. 大根を乱切りにして、水を張った鍋に入れて火にかけて10分下茹でする。
  3. 大根に火が通ったら、大根を取り出し、マグロのあらを鍋に入れて湯通しする(臭み消し)。マグロの色が変わったら、お湯を捨てる。
  4. 鍋にマグロのあら、大根、醤油、酒、みりん、きび砂糖、水、生姜の薄切り(臭み消し)を入れて、落としぶたをして弱火で煮る。
  5. 水気が無くなるまで煮たら、器に盛って出来上がり!
ポイント
  • とにかくあらの臭みを取る事が重要。ちょっと臭みが残ってるかな?と思ったら生姜を多めにする。
  • ゴボウを入れても臭み消しになるそうな。
  • 水気をしっかり飛ばせば、冷蔵庫で1週間は日持ちします。

安上がりでご飯が進むおかず。スーパーであらを見つけたら、是非作りましょう!

レシピ:ふき味噌

春ですね。
スーパーの店頭にウド、ふきのとう、菜の花、タケノコなどの春野菜が並び始めました。
今まで使った事の無かった、ふきのとうのレシピにチャレンジ。

 
◆ふき味噌

材料

  • ふきのとう 6個
  • 赤味噌 100g(ふきのとうのみじん切りと同じくらいの量)
  • きび砂糖 大さじ3
  • 酒 大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 塩 小さじ1
  • ゴマ油 小さじ2
  • 鷹の爪 お好みで

作り方

  1. まず、鍋に水を張り、火にかけてお湯を沸かす。
  2. お湯を沸かす間、ふきのとうを水で洗い、外側の痛んだ葉っぱを取り除いて縦半分に切る。
  3. お湯が沸いたら、塩を小さじ1入れて、ふきのとうを2分ほど茹でる。
  4. 茹で上がったら、ざるにあげて、水に1時間ほどさらしてアクを抜く。
  5. 1時間たったらざるにあげて、ぎゅっと水を絞り切る。
  6. 1cmほどのみじん切りにする。
  7. フライパンにゴマ油を熱し、弱火でふきのとうを炒める。この時、お好みで鷹の爪も一緒に炒める。
  8. 全体に油がなじんだら、赤味噌、きび砂糖、みりん、酒を入れてよく混ぜ合わせる。上手く混ざらないときは酒を足してよく練る。
  9. 水分が飛んで粘り気が出てきたら、器に盛って出来上がり!

ポイント

  • レシピの砂糖の量だと、かなり甘めになります。辛い方が好きな人は少し砂糖の量を少なめにしてください。

ふきのとうの苦みと甘辛い味噌が、白いご飯に良く合う!春の味わいって感じですねー。

2010年3月12日金曜日

外でUQ Wimaxを使ってみるぞ

今日は新宿で飲み会の予定なので、新宿で時間つぶしつつUQ Wimaxを試してみる。

まずは、小田急線内で回線速度のテスト。
計測には「SPEEDTEST.NET」を使用。
場所は代々木上原駅あたり。
下り6.84Mbps、上り3.04Mbps。
なかなかのスピードですね。
移動中も結構つながってる。


次はNEW YORKER'S CAFE 新宿エステックビル店
下り4.72Mbps、上り2.14Mbps。


比較のために、e-mobile(HSPA)でも計測。
データカードはD23HW(最大7.2Mbps)。
下り4.17Mbps、下り0.98Mbps。
UQ Wimaxの方が速いなー。
つーか、e-mobileの上りが遅すぎる。


ちなみに、NEW YORKER'S CAFEは公衆無線LANサービスが設置されており、
Livedoor Wirelessは下り10.28Mbps、上り9.05Mbpsと圧倒的なスピード。
公衆無線LANがもっと普及して欲しいなあ。



UQ Wimaxなかなか良好。
気になるのはサービスエリアかしら。
周波数帯が2.5GHzを使ってるので、
建物の中で繋がりにくいってのも気になる。
そういう点では、エリア展開が先行していて、
周波数帯が1.7GHzと比較的建物内部に強いe-mobileの方がまだまだ使えるかも。

今度、お客さん先で試してみるか。
もし繋がるんだったら、e-mobile捨てても良いかな。

UQ Wimaxが届いたぞ

先日、お客さん先でUQ Wimaxの従業員向けキャンペーンをやっていたので、従業員では無いが申し込んだ。キャンペーンの特典は、

  • 端末台無料(通常は12,800円~13,800円)
  • 契約手数料無料(通常は2,835円)
  • 基本使用料&通信費が入会後1ヶ月間無料(UQ Stepなら基本使用料 380円(税込)/月、上限額4,980円(税込)/月、UQ Flatなら定額の4,480円(税込)/月)
と、なんと端末台が無料ってところ!
一応、6月末までに解約すると契約解除料が発生するらしいが、
その後だったら契約解除料0円なので、
1ヶ月無料で使ってみて、気に入らなければ7月になってから解約すればよかろう。
そのうちエリアが充実して使いやすくなったら、再契約すれば良いし。
そう考えると、UQ Stepで契約しておけば基本使用料380円×3ヶ月(4月~6月)=1,140円で12,800円の端末が手に入るって事だ。
すばらしい。

つーことで、3/10に申し込んだ。
端末はUSBタイプの「UD03SS」で、料金プランは「UQ Step」を選んだ。
3/12に端末が自宅に到着。
早いなー。

早速開封の議。
箱は表面が銀ピカ。





開けると「GET SPEED」の文字が。




中身はこんだけ。

  • USBデータカード
  • 簡単設定マニュアル(Windows版&Mac OS版)
  • インストールCD
  • 保証書





UD03SSは非常にちっこい。




USB端子を折りたたんでしまう、ありがちなタイプ。




VAIO Xに刺してみる。アクセスランプは青白い。



PCに刺すと、自動的にデバイスドライバ&ユーティリティのインストールが始まる。





インストールが一通り終わると、接続ユーティリティソフトの「Wimax GO」のアイコンがデスクトップ上に作成される。




Wimax GOを起動して、早速接続!
と思ったら「圏外」の表示。
とほほー。



サービスエリアマップを見てみたところ、我が家はエリア内なのだが、
近くに「2010年6末までに拡大予定」のエリアがあった。
たぶん、我が家の付近はまだアンテナが少ないんだろうな。

2010年3月8日月曜日

VAIO XにEclipseとGoogle Plugin for Eclipseをインストールする

そもそもVAIO type PをやめてVAIO Xに変えた最大の理由はプログラミングしたくなったから。
もちろん、VAIO Xではゴリゴリとコーディングしまくるみたいな、ガッツリとした開発できるほどのマシンパワーが無いので、
ほんのちょっぴり便利になるようなツールを仕事の合間の昼休みとかに作れれば良いかなー、くらいのつもり。
特に、最近はGoogle App Engine(略してGAE)という無料で使えるWebアプリのホスティングサービス(使いすぎると有料だが)があるので、
Googleの各種サービスと組み合わせれば、ちょっとした開発量でも、
そこそこ便利なものが作れるんじゃなかろうか?

ということで、VAIO XにEclipseGoogle Plugin for Eclipseをインストールするところから始める。
去年の4月くらいにもGAEをちょこっと試した事があるのだが、
当時は開発言語はPythonしかなくて、マルチスレッド化できないのでやる気を失って放置してしまったが、
今やJavaが使えるわ、Eclipse用のPluginがあるわ、良い世の中になったもんですわ。

まず手始めに、JDK 6をダウンロードしてインストールしておく。

次に、Eclipseダウンロード
現在のバージョンは3.5(Galileo)。
ダウンロードサイトには、J2EE開発者向けとか、組み込み系開発者向けとか、C/C++開発者向けみたいに、
最初からPluginがバンドルされてるパッケージが色々あるが、
Webアプリ作るつもりなのでJ2EE開発者向けの
「Eclipse IDE for Java EE Developers」
を選んだ。


ダウンロードしたら、適当なフォルダ配下に展開(C:\Program Filesとか)して、起動してみる。
スプラッシュ画面で30秒くらい待たされた後、起動する。
もっとハイスペックなマシンだったら、もっと短いのかしら?
まあ、最初の起動だけならそんなにイラッとしないかしら。




次に、Google Plugin for Eclipseをインストール。
メニューの[Help]→[Install New Software...]を選択。




「Available Software」の画面で、右上の[Add]ボタンをクリックし、「Add Site」ダイアログでGoogle Pllugin for EclipseのパッケージのURLを[Location]に入力して[OK]ボタンをクリックする。
Eclipse 3.5(Galileo)の場合のURLは以下の通り。
http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.5
※古いバージョンのEclipseを使ってる人は、Google Plugin for Eclipseのインストールガイドに古いバージョンのEclipse用のURLが載っているので参照。




下記3つのPluginにチェックを入れて[Next]ボタンをクリックする。
  • Google Plugin for Eclipse
  • Google App Engine Java SDK
  • Google Web Toolkit SDK



インストールが始まる。
これが結構長く、30分近くかかる。



インストール後、Eclipseを再起動すると完了。




早速、動作確認をしてみる。
まずはツールバーの青いボタンをクリック。




「Create a Web Application Project」で[Project name]や[Package]に適当な名前を入れる。
[Google SDKs]はGoogle Web Toolkit(略してGWT)やGAEの使用有無、バージョンを指定できるが、
今回は動作確認のため両方とも[Use default SDK]にチェックを入れたまま[Finish]ボタンをクリックする。




作成されたプロジェクトフォルダ配下に、コンパイルすれば実行可能なサンプルコードが色々出力されてる。
GWTは、JavaのソースコードからJavaScriptをコンパイルする仕組みなので、早速コンパイルしてみる。
ツールバーの赤いボタンをクリックする。




「Compile」画面にてコンパイルの設定が色々できるが、とりあえず[Compile]ボタンをクリックしてコンパイル開始。




コンパイルにかかった時間は102秒。
ずいぶんかかるなー。
GWTだからというのもあるが、VAIO Xのマシンパワーが貧弱なのがいかんのだろう。
GWT使った開発は厳しいかなー。




コンパイル完了したので、早速実行してみる。
メニューの[Run]→[Run]を選択して実行。
コンソールにサンプルアプリのURLが表示されるので、右クリック→[Copy]してブラウザで表示。




動いた!
[Please enter your name:]と表示されるので、テキストフィールドに適当な名前を入れて、[Send]ボタンをクリックする。




JavaScriptでダイアログが表示される。
この辺はGWTでJavaScriptコードを生成してくれてるらしい。



とりあえず、開発環境はできたので、早速何か作ってみますかねー。

2010年3月7日日曜日

ディズニーランド(その2)

ミクロアドベンチャーに入った。
3Dメガネによる立体映像と、立体音響、そしてそれ以外の特殊装置により、
妙にリアルな体験が楽しめる。
ネズミの大群・・・。
キモかった。。。










スター・ツアーズ。おなじみR2-D2やC3-POが案内してくれる。














ロジャー・ラビットに入った。
このキャラよく知らないが、
場内はしっとりしたお雰囲気。









ちょいとお土産屋。



こんなにかわいらしいスティッチのマジックハンドを発見。





かわいらしいマジックハンドで、こんなイケナイ事を!!




コーヒーカップに乗った。
場内アナウンスで
「たけるくん!お誕生日おめでとう!!」
とか言われた。
こっぱずかしかったので、ぐるんぐるん回した。
目が回った。




夜のイッツ・ア・スモールワールド。




シンデレラ城の裏側?




ワールドバザールのガラス工芸店で、職人さんが作業を公開してた。
かっこいー。









リトル・グリーン・メン達が記念撮影してる。。。




芝生にカルガモの集団。




夜食はワールドバザールのカフェで。




モンスターズインクのスペシャルセットを注文。




お子様ランチっぽいが、ウキウキするので良かろう。




みんな思い思いのものを注文。




エレクトリカル・パレード!と思ったら、1台しか車が来ない。。。
どうやら雨の日は専用のパレードをやるらしい。
がっかりー。

























まあ、寒かったけど、結構楽しめましたなー。