大根の葉は、春の七草の1つ「すずしろ」であり、
野菜炒めや味噌汁の具などに使える。
ほんのりした苦みがたまらない。
今回は、ふりかけ用に購入したちりめんじゃこの余りを使って、
ご飯のお供になる一品。
◆大根の茎とちりめんじゃこのほろほろ炒り
材料(2人前)
- 大根の茎 2本分
- よく店頭に売っている、茎だけカットされずに残っているやつ
- 12月頭に店頭に並ぶ、葉が丸ごと付いているやつは1/2本分くらいで十分
- ちりめんじゃこ 20g
- にんにくのみじん切り 1片分
- おろしにんにくのチューブ(親指の第一関節までの量)でもOK
- しょう油 大さじ1
- 白ごま 大さじ1
- ごま油 小さじ2
- 七味唐辛子 お好みで
- 大根の茎を1cm幅に細かく刻む
- フライパンにごま油を熱し、にんにくのみじん切りとちりめんじゃこを、弱火でちりめんじゃこがカラカラになるまで炒める
- 大根の茎をフライパンに入れて、大根の茎がしんなりするまで中火で炒める
- しょう油をフライパンの鍋肌から入れて、手早くかき混ぜる
- 水分が無くなってきたら火を止めて、白ごまを入れてさっくりかき混ぜる
- 器に盛って、お好みで七味唐辛子をかければ出来上がり!
ポイント
- にんにくを多めにすると、おかず度がアップ。ご飯がぐいぐい進みます
特に、ごま油で炒めた大根の葉を里芋の味噌汁に加えた
「里芋と大根の葉の味噌汁」
が美味い。
でも、この冬は一度もやってないなあ・・・。
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