2010年2月19日金曜日

レシピ:カブの浅漬け

大学生の頃、学会で湯布院に行った際に、研究室の先輩と入った居酒屋で出てきたカブの浅漬けが非常に美味かった。
塩加減が絶妙で、ごま油の風味が香ばしくて。
もう一度食べたくて、再現したレシピ。

◆カブの浅漬け
材料

  • カブ(大きめ) 2本
  • 塩 6g(小さじ1とちょっと)
  • ごま油 小さじ1

作り方
※タッパーとかジップロックコンテナを使うと楽なので、それを使った作り方。

  1. カブの葉を切り落とし、葉を水でよく洗う。実は皮を剥く。



  2. 葉は1cm幅に刻み、実は5mm幅にいちょう切りにして、タッパーに入れる。



  3. 塩を振りかけてタッパーの蓋をきっちり閉め、全体に塩をまぶすようにタッパーごとよく振る。



  4. 15分ほど放置するとカブから水が出てくるので、タッパーの蓋をすき間程度開けて、水を捨てる。



  5. 蓋を開けてゴマ油を垂らし、ゴマ油を全体にまぶすように、蓋を閉めてタッパーごと振る。
  6. ゴマ油が全体にまぶされたら、器に盛って出来上がり。




ポイント
  • 塩は自然塩(粗塩とか)を使いましょう。精製塩だと刺々しい塩辛さになってしまい、美味しくないです。
  • とにかく塩加減が重要。塩を入れすぎるとリカバリできないので、3.のところで最初は塩少なめにして、味見をしながら塩を好みで少しずつ増やすように。

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