桜えびまつりで購入した桜えび・シラスの釜揚げを使って、ミチさんと桜えび・シラスレシピに挑戦!ついでに、清水で購入したマグロのカマ・のど肉も使いました!

今回のレシピは盛りだくさん!
- 桜えびご飯
- 桜えびの沖あがり鍋
- 桜えびとシラスと小松菜の煮浸し
- シラスとシシトウのきんぴら風
- タラの芽のゴママヨ和え
- マグロのカマ・のど肉の塩胡椒焼き
◆桜えびご飯
まずは桜えびご飯!桜えびの釜揚げを「ウソ!」って言うくらい入れた炊き込みご飯。桜えびのダシと風味がほんのり効いて美味い!米に調味料と桜えびを入れて炊くだけなので、とっても簡単!

材料(2人前)
- 米 1.5合
- 水 300cc(1と1/2カップ)
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1/2
- 薄口醤油 大さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- 桜えびの釜揚げ お好みでたっぷりと
- 万能ネギの小口切り 3本分
作り方
- 米を研いで、ざるにあげて30分待つ。
- 炊飯器で通常通り炊きあげる。
- お椀に盛って、万能ネギの小口切りを散らしたら出来あがり!
◆桜えびの沖あがり鍋
桜えびを使ったすき焼き風鍋。桜えびを甘めの汁で食べる由比の漁師料理。桜えび漁はまだ日の昇らない早朝に行うため、疲れた体を癒すために温かくて甘い料理が漁師さんに好まれるのだそうな。「天然まぐろの焼津屋」さんのレシピを見て作りました!
材料(3人分)
- 桜えびの釜揚げ 100g
- 長ネギ 1本
- 焼き豆腐 1丁
- えのきだけ 1/2束
- 乾燥昆布 6~7cm
- 水 300cc(1と1/2カップ)
- 醤油 50cc
- みりん 60cc
作り方
- 鍋に水300ccを張り、乾燥昆布を30分浸してダシを取る。
- 昆布を取り出し、醤油・みりんを入れて混ぜる。
- 焼き豆腐、長ネギのぶつ切り、石突きを取ったえのきを入れて、鍋を火にかける。
- 鍋が煮立ったら桜えびを入れて弱火で再度煮込み、煮立ったら出来上がり!
◆桜えびとシラスと小松菜の煮浸し
桜えび・シラスと小松菜、油揚げを使ったお総菜。小松菜ではなく青菜系なら何でもOK。カブでも良し。

材料(3人前)
- 桜えびの釜揚げ 30g
- シラスの釜揚げ 30g
- 小松菜 120g
- 油揚げ 1枚
- 水 100cc
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
作り方
- 小松菜は5~6cmの長さにざく切りにする。油揚げは熱湯をかけて油抜きした後、絞って水分を抜いて短冊切りにする。
- 鍋に小松菜・油揚げ・桜えび・シラス・水・酒を入れて、落としぶたをして弱火で小松菜がしんなりするまで煮込む。
- みりん、醤油を入れて10分煮込む。水分が無くなってきたら火を止めて出来上がり!
◆シラスとシシトウのきんぴら風
シラスを使った甘辛いおかず。ご飯やビールにぴったり!「紀州満天しらす屋本舗」さんのレシピ「しらすとアスパラのきんぴら風」を作ろうと思ったのだけど、アスパラが高いのでシシトウで代用。シシトウの辛みと苦みが大人の味。

材料
- シラスの釜揚げ 50g
- シシトウ 10本
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- 酒 小さじ2
- みりん 少々
- 塩胡椒 少々
- サラダ油 少々
- 七味唐辛子 お好みで
作り方
- 熱したフライパンにサラダ油をひき、シシトウを炒めて塩胡椒を振る。
- シラスを加え、酒、醤油、砂糖、みりんを加えて中火で炒める。
- 水気が飛んだら、器に持って七味唐辛子をかければ出来上がり!
ポイント
- レシピの分量だと、醤油の塩辛さが強いです。甘みを強めたい時は、醤油を減らしてみりんを多めにすると良いです。
◆タラの芽のゴママヨ和え
桜えびまつり会場では海産物以外に由比で取れた野菜・果物も売っており、ミチさんがタラの芽を買ってくれたので、作ってみた。タラの芽の定番は天麩羅だが、天麩羅は後片付けが大変なので、クックパッドで油を使わないレシピを探しました。

材料
- タラの芽
- マヨネーズ 適量
- 黒すりごま 適量
- 醤油 少々
- 塩 ひとつまみ
作り方
- 鍋にお湯を沸かして、塩をひとつまみ入れて、タラの芽を1~2分茹でる
- タラの芽を冷水にさらし、ぎゅっと水気を絞って3~4cmの幅にざく切りにする
- マヨネーズ、黒すりごま、好みで醤油を少々垂らし、良く和えたら出来上がり!
◆マグロのカマ・のど肉の塩胡椒焼き
清水の河岸の市で購入したマグロのカマ・のど肉を、簡単に塩胡椒してオーブンで焼いただけ。でも美味い!大根おろしと一緒に食べると最高!

今回は食材が良かったので、調味料を加えるだけの手間がかからないレシピ中心。お腹一杯で幸せになりました!
まだ桜えび&シラスが余っているので、他にも何か作ろうかなー。
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